まかれたところで咲きましょか
半径5メートルの雑談記
インタビュー

【ライブがはねたら】司会としてステージ上だから見えること

銀座タクトのステージ上でライブ演奏の準備をしている写真

歌うことが好きな人たちの世界

えみさん
えみさん
ただいまー。ああ、おもしろかった。
かん
かん
ん、えみさん。今日はどこへ行ってたの。
えみさん
えみさん
ライブの司会をしに、ライブハウス、銀座TACT(タクト)だよ。

今回は『助けられあい音楽祭』のミニライブなんだけれど、会場の観客の表情で気づいたことがあったの。

かん
かん
おー。またあの遠いところまで行ったんだ。込んでた?
えみさん
えみさん
うん、今日もいっぱいいたよ。演奏も色んな人たちが出ていたんだ。
かん
かん
銀座TACTって、始まりが昭和23年頃からになってる。歌謡界のスターを生み出してきた、登竜門的な名店なんだね。

わかなちゃんも出てたの?

えみさん
えみさん
うん。わかなちゃんも出ていたよ。袖から撮った写真でぼやけちゃってるけれど、これね。
かん
かん
おー いた、わかなちゃん。
えみさん
えみさん
かんちゃん、わかなちゃんのこと気に入っているよね
かん
かん
うん。なんだか印象深くって。
わかなちゃんは、ボーカリストシンガーソングライター。埼玉県所沢市出身の元気印

力のある、明るい表情と歌声の持ち主で、どんなところで歌っても出会う人のこころをつかんでいく、そんな感じがするんだよなあ。

歌う。たとえ誰も見ていなくても。歌うことが本当に好きなんだと思う。自分の「好き」に忠実で、それに「素直に生きている」ってのに惹かれやすいんだと思う、おれは。

だからうどんもおいしい。

えみさん
えみさん
歌もつくってもらったしね。
かん
かん
うん。出来上がったら見てもらうんだ。たのしみ たのしみ。
【曲作りの裏側】カタチのないおくりもの世の中には、歌ったり、詩を書いたり、メロディーを作ったり。 それが好きでたまらない、歌に乗せて誰かに何かを届ける才能を持った人たち...
かん
かん
えみさんは、わかなちゃんに、はじめどうやって出会ったの?
えみさん
えみさん
最初ね、入間市の「港ライブ」の会場のトイレ。ふふふ。けっこうトイレ渋滞していて、簡易トイレ、そう、用を足して、さあ出ようかなって思った瞬間に、ドアが開いたの。

確かにカギは掛かっていた状態だったのに、わかなちゃんが勢いよく開けたの。ふふふ、それでふたりで「うわー わっはっはっは」ってなったの。間一髪セーフ。ははははは。

その後ね、会ったばっかりだったのに、一緒にライブのセッションをしたの。お・し・り・あ・い。お尻会いだよ。

かん
かん
ははは、それもすごい。

「ステージ経験」よりも、歌いたい想い。それが群を抜く

かん
かん
他には今回、どんな人たちが出ていたんだろう
えみさん
えみさん
今日は、知的障がいのピアニストの田中直樹くんの演奏が終わった後に、サプライズで友人の盲目のボーカリストのゆみちゃんがステージに上がってね、「浜辺の歌」を歌ったの。

彼女はアマチュアで、ステージ経験もほとんどないけれど、数ある出演者よりも群を抜いて観客を引き付けたの。

かん
かん
ああ、この曲聞いたことあるなあ。どこかで。

歌詞がきれい、映画のワンシーンみたい。瀬戸内海なのかな。
穏やかな海

えみさん
えみさん
うん、「二十四の瞳」じゃないかしら。

司会をしていると、ステージの上からお客さんの顔がよく見えるんだけれど、んー、そうだなあ、居酒屋感覚で来ている人もいれば、出演者の応援できている人もいる。

会場はざわついて、あまり知らない曲だから反応しづらかったっていうのもあるんだけれど、おしゃべりが目立っていたの。

そこで彼女の登場で、一気に会場の雰囲気が変わったの。

かん
かん
おー ほんとの飛び入り参加だったんだ。
えみさん
えみさん
うん。先ずね、観客の目線がステージに集中して、おしゃべりが止まって、彼女の歌が終わると拍手喝采だったの。会場の一体感が生まれたの。

用意された音楽」よりもパワーのある彼女の「歌いたい想い」が、観客の表情を変えて、空気を盛り上げていたの。これぞライブだーって思ったのね、それで。

人を惹きつける。何かを「伝える秘訣」は、やっぱり「熱量」

かん
かん
自分が歌うのとも違う、同じステージ上に立つのでも、司会をしている時の気分ていうのは、どんな感じなんだろう。
えみさん
えみさん
司会の時、特に気を付けていることに、ざわついた会場を一気に静かにさせる、一瞬で集中されられるかどうかっていう部分があるんだ。

今回は、冒頭にアカペラで一瞬、ワンセンテンス、「ミー・フォー・ユウ ユー・フォー・ミー」っていうテーマに、即興でメロディーをつけて歌ったら、まあ、「わー」っと拍手をいただいて、そう、それで「はい、みなさんこんばんはー」で始まった。

演者とお客さんの一体感」がライブ。それの「指揮者が司会」の役割っていう感じ。

かん
かん
指揮者かあ。うん。それわかりやすい。
えみさん
えみさん
それで気づいたんだけれど、人を惹きつける力、パワーみたいなものって、熱。熱量みたいなの、それが上がっているのが大事。

ライブ以外にもあると思うのね。
んーそうねえ、たとえば人に何かを伝える時
なんにでも言えると思ったんだけれど、やっぱり熱量が大事って思ったんだ。

いやー、でもやっぱり歌いたいと思った、司会より、本当は。ふふふふふふ。だってほんとだもん。

かん
かん
ははは。こういうのって、もし全員が目隠しをしてね、うん、その空間、時間に会場にいるすべての人が。

歌手も司会も演奏も審査員もお客も。それで純粋に表現側も聞く側も、歌いたい気持ちのエネルギーとか、表された曲の世界観を楽しみあうの。その人その人独自の表示に、反応したりしなかったりで、楽しみ方もそれぞれバラバラに。一斉に同じ本を、同じ場所で読んでみるような感じ。そうしたらおもしろいのかも。

【100曲募集中!】あなたの曲が社会を変えるチカラとなる。100曲の同じ名前の曲「me for you, you for me」を募集します。

えみさん
えみさん
んーそれでね、今度は4月1日オリンパスホール八王子で無料ライブをやるんだよ。
同じくこの『助けられあい音楽祭』で。

me for you,you for me」の歌も100曲まで、まだまだ募集しているって。

えみさん
えみさん
そこでは歌いたいね。だって2000人は入れるところだからそこは。

前にも言ったけれど、会場が大きければ大きいほど、燃えるんだよねー、歌いたいーってなるの。ふふふふふ。

かん
かん
おー それすごくえみさんらしい。いいと思う。

話を聞いていると、なんとなく、昔、深夜ラジオで流れていたこの曲を思い出すなあ。間奏の「ドゥン・ドゥン」というところなんて恐竜が出てきそう

喜びの表現。熱量がある

わかったね
わかったね
【今日のたね】素直に伝える力はすごい
花が咲いたら…?じゃんけんポン!

追記 2019年4月1日 (新元号?発表)

えみさん
えみさん
ただいまー
かん
かん
あら?どうだった。

今日の司会、うまく回った。

えみさん
えみさん
うん。まあまあかな。曲の方の募集はね、今までのところ31曲集まっているみたい。

今回のイベントはね、前後半に分かれていたんだけれど、前半の司会を一緒にした人、「うんちマン」が面白かったな。

かん
かん
うんちマン?

どうやって書くの。これでいいのかな。

えみさん
えみさん
うん。混ぜて書くの。平仮名とカタカナで。

今日も始める前にね、「わたしはテキトーな人間なので、一緒に適当にやりましょう」って言ってくれて。ふふふ。

プロデューサーから時間の巻が入っても、もろともしないよね。

かん
かん
おー適当かあ。適当って、むずかしいことだよな。
えみさん
えみさん
本業は、ITの会社経営。ゲーム制作とかをしている会社の。
かん
かん
ふーん。ゲームってカセットをガチャっとやる、ファミリーコンピューターみたいなのかな。

ほんまもんのうんちマンだったら、職業柄おれも知っているんだけどなあ。

えみさん
えみさん

昔、任天堂の社長と仕事をしていたって言っていたな。

そうだ、こう言っていた。「社長があんまり色々やらなくてもいいんだ、もうまかせている」って。話していてもやっぱり経営者だなあって思ったの。

終始、楽屋でも、周りに話題を提供しながら和やかに場の空気を作れる人。

かん
かん
彼は、どんな話し方をするんだろう。
えみさん
えみさん
淡々としているんだよ。淡々と。タモリみたいだなあっていっつも思うの。

あ、思い出した、これ見て。面白いメール送ってもらったよ。

字面はいいけれど、音はまずいってね。ふふふ。

うんちマン
うんちマン
新元号はこれでいかが?

エイプリールフールに発表しようと思っていたら「令和」に決まってた。

かん
かん
ははは。面白いね。
えみさん
えみさん
うん。本当はもう1文字「満(まん)」を最後に足したかったみたい。

【追加報告】躍進!「食べものに感謝」のスタジオ収録完了

わかなちゃんに作ってもらった、楽曲「食べものに感謝」が、鼻歌段階をぽーんと脱出。

すごいすごい。

ミュージックビデオの作成が、急に現実味を帯びてきたなあ。

「食べものに感謝」というオリジナル曲をスタジオで収録している写真
楽曲名は「食べものに感謝」。オリジナル曲のスタジオ収録体験楽曲「食べものに感謝」の語源 今、身の回りでは「食べものに感謝」という歌の音録りが始まっている。 そもそも、この曲名のきっかけは...

ギターでの演奏やコーラスも加えてくれたわかなちゃん。

レゲエとジャズをあわせたような調子に整えてくれたレコーディングエンジニアのたっちゃん。

ふたりにどうもありがとう。

えみさんも長時間がんばった。歌声が、色んな人たちの耳まで届いていくようになるといいね。

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