【人物紹介】大ちゃんとはなんぞや?
半径5メートルに転がる話の泉
出会いはかれこれ5年ほど前。
大ちゃんとは世間一般で言われる、いわゆるひとつの職場と呼ばれるところで遭遇をした。
「こんなことがあってさあー」
「あんなことがおきるとは!」
「これはおもしろいなあー」
「あれもやってみようかなあ」
「あーねむい」
「さー出かけよう」
四方山話やしょうもない話。
とりとめのない話に取るに足らない話。
たわいのない話から与太話まで。
基本、日々の過ごし方、生き方のペースといった部分が面白いほど違うので、互いに珍獣を見合うくらいの感覚でいるのだけれど、どこか気が合うのだろう。
週に2日(考えてみると年間100日近くにもなるのか!)は現場で顔を合わすリズムが定着をして、残りの5日間におきた出来事などを伝え合うようになっている。
副題に「半径5メートルの雑談記」と称したこのブログにおいて、まぎれもなく主要な登場人物なのである。
これまでにやってきたこと「スポーツ編」
なのにそのひとつひとつを高いレベルでこなしている。
あとゴルフもやって、ドラコン(ドライバーでの飛距離を競うドライビングコンテスト)にも出てみたいです。
あー今年はどんな新しい人に会えるかなあ。
楽しみだなあー。
これまでにやってきたこと「仕事編」
…じゃあ次いくよ。
「仕事」の種類はどうだろう?こんな感じで並べていくと。
「これは仕事!」「これは遊び!」とかの境界線がない世界にいることは置いといて。
一応、言葉で分けるとすると。
「なんでそんなに動けるんだろう?」って。
基本が人の2、3倍。身体のサイズ、体重も筋力も。
動くために必要なエネルギー。源はそこに比例するんじゃないかって。
昼とか夜の区別もあんまりなくて動けるときが動きどき。
新しいことが人の3倍くらい当たり前に始まっていくんだよなあ。本当に。
今年からは板前をやります。
今はJ-mocという審判団に入っていて、格闘技団体の興行がある時にインスペクター(試合にでる選手の検査員)とジャッジ(試合の副審)をやっています。
日本には今は重量級のレフリーがいないから、これになるのも夢です。

【This is me】人生を10種競技みたいに
じゃあ次は子どもの頃のこととか。
今、好きなこととかも挙げてみてくれる?
子どもの頃から変わった子でした。
経験すること。
体感すること。
1番の価値をそこにおいているから。
とりあえず始めておいてあとは走りながら調整していっちゃう。
すぐに新しいことしたくなっちゃう。
会社に依存した人生設計ではなくて、自らの足で立つ力がある。
「これが自分だ(This is me!)」っていう感覚を楽しんでいるのが伝ってくるな。