電車の中の過ごし方
電車に乗ると、必ずおもしろい人に会えるよね。電車に乗っている時が一番最高の人間ウォッチングタイムなんだ。
でも4台は初めて見た。ふふふふふ。何やってんのかなと思って、ずっと見ていたんだけれど、結局1台だけだった使ってたのは。
でも大体、見渡すと1車両みんな携帯を持っているよね、今は。
えみさん、電車に乗っていて面白かったこと、他になんかあるかな?
深夜の中央線快速で、中央特快だったね。
それで、私が座っている前で立って、大汗をかいている30代くらいのサラリーマンがいたの。
で、お尻のポケットから何か取り出したから、ハンカチで拭くのかなって思って、うん、見てたらね、額の汗を1,000円札、半分に折った1,000円札でぬぐっていたの。「くぅ~くぅ~」って言って。
「どうしたんだろう」って思って。誰か他に見ている人いないかなって思って、周りを見たんだけれど誰もいなくって。
本当にどうしようかなって思って。笑いをこらえるのに必死だったんだ。妊婦だったんだけれど、席ゆずってあげようかなって思ったんだ、ほんと。
なんで自分の周りには、おもしろいことが起こるんだろうって、いつも思っていた。
移動時間の過ごし方
電車の中の、摩訶不思議。聞いていると、浮かんでくるピコピコの世界。
移動時間の過ごし方。開拓が加速をしていくと、その内にでかい目隠しレンズみたいなのを付けた人がいたとか、空中に絵を描いている人がいたとか、SFっぽくなっていくのかな。
座席についている人も、つり革につかまっている人も、ジタバタ手足を振り回しているんだけれど、周りも大体そうなので平然としている車内。
ぶつかるのは危ないと、やがてゴーグル族専用車両のようなものが登場をすると、そこでは時おり発せられる奇声とともに、沈黙の集団タコ踊り的な光景が繰り広げられていき…
そんなことを思い浮かべているうちに、見つけた映画がこれ。
タイトル:『Ready Player One』
監督:スティーブン・スピルバーグ
制作・配給:ワーナー・ブラザーズ映画
(「NetFlix」で視聴。2019年01月25日~配信中。)
ちょっと先の未来

どこにでも行けて、だれにでもなれちゃうの。
かんちゃんはその頃は、おじいかんになってどうしてるの?
ファミリーコンピューターならいいけど、やだなーあれのでっかいの出てきて暴れてたら。逃げ切れるか謎。
なんかひとつ思い出した。未来予測みたいなの。
「これからは携帯だと思いますよー。あとウェブサイトって、アダルト系サイトが裾野を広げる役目を担っている面もあるんです。先端の技術が直ぐにつぎ込まれるのと、見やすさに係る配置や動線なんかもつくる時の参考になります」
昔、そんな話を聞いたんだけど、ほんとだ、確かに電車の中も携帯だらけになっている。
あーもし、先を見通す能力があったら何しよう。どんな景色にしようかなあ。行きつくところまでいったら、逆の方にも行ってみて、幅を広げといてから好きなとこに着地するのがバランス良さそう。
今度行ってみる?どこでもドア~♪

古くて新しい心地よさ

きっと宇宙船のような乗り物に乗って暮らしているよ。
ドラえもんで見た未来は超えているよ。
花が咲いたら…?じゃんけんポン!