世の中には、歌ったり、詩を書いたり、メロディーを作ったり。
それが好きでたまらない、歌に乗せて誰かに何かを届ける才能を持った人たちがいる。
彼女たちの創作力を組み合わせてオリジナルソングを。
ひとつの作品として形にしてみたい。見える形に。残る形に。
「ミュージックビデオだな」と、思ってしまったので始めてみよう。
この弁当もそうだけれど、どうやって作るんだろう。
ひとつの歌が、完成して誰かの耳に届くまでの手順や工程、謎だなあ。
わかなちゃん、言葉を紡いで生み出してくれてありがとう。
えみさん、声に現し届けてくれてありがとう。
「子ども食堂」イメージソング?これが「食べものに感謝」の原曲。
今のところ、そろっているのが歌詞と旋律。
歌手:えみさん
コーラス&ギター わかなちゃん
作詞:清水わかな
作曲:清水わかな今夜のごはん なにかな?
お腹が減って 歩けない
遠くかんじる 帰りみち
あと少しだけ がんばろうキラキラひかる 米つぶに
愛情たっぷりのソース かけよう
食べものに感謝
食べものに感謝
食べものに感謝しよう
あなたと食べたいな
笑顔で食べたいな
生きる力をくれて
ありがとう
カレーライスが 大好き
野菜はちょっと 苦手なの
残しちゃだめと いわれても
どうして食べなきゃ いけないの?
汗を流して 時をこえ
作られた想いがあるの 感じよう
食べものに感謝
食べものに感謝
食べものに感謝しよう
あなたと食べたいな
笑顔で食べたいな
生きる力をくれて
ありがとう
いいと思うんだよな。えみさん、とりあえず、ちょっと流して歌ってみて。
なんとなくNHKの「みんなのうた」っぽい。
お、好きだったこの曲は1978年、1982年、1996年と、3種類もあったんだ。
こんな感じもいいなあ。
音はこっちで聞けるのか。
出来上がったら、この場所(たねブログ)で発表したいね。
【追記】「食べものに感謝」のスタジオレコーディング完了
鼻歌段階をぽーんと脱出。すごいすごい。
ミュージックビデオの作成が、急に現実味を帯びてきたなあ。
ギターでの演奏やコーラスも加えてくれたわかなちゃん。
レゲエとジャズをあわせたような調子に整えてくれたレコーディングエンジニアのたっちゃん。
ふたりにどうもありがとう。
えみさんも長時間がんばった。歌声が、色んな人たちの耳まで届いていくようになるといいね。
花が咲いたら…?じゃんけんポン!