田舎式おいしい野菜づくりの秘訣。馬と馬糞堆肥へのあこがれ
大ちゃん
馬はいいなあ。
なんていっても、「馬糞(ばふん)」がいいですよね。野菜を作るのには。
かん
馬糞を使っての畑づくり。


よく覚えてる。耕すところから始めて冷蔵庫代わりにする実験をしていたのを。
これも大ちゃんに教わってやっていたんだったよなあ。
「馬糞堆肥」は匂わなくて軽い。そして安全。

畑には水道がないから、えっちらおっちらペットボトルで家から水を運んできて。
片道10分。撒くのに時間がかかったなあ。
「馬旨(うまうま)野菜」が採れてうれしかったな。
馬糞堆肥は土代わりに使えるから、「銀座ミツバチプロジェクト」の屋上農園でも使っているって、えみさんが言ってたな。
www.gin-pachi.jp
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2013/11/13 東京新聞に載りました。|掲載誌|銀座ミツバチプロジェクト
東京新聞にて屋上農園に元競走馬の馬糞を使った肥料についての記事が載りました。
大ちゃん
馬は足が折れちゃうと、治らなくってやっぱり処分しちゃうって言っていたな。
馬も好きだけれど、軍鶏(シャモ)の小屋もよく見ていましたね。
軍鶏はひとつの小屋に1羽ずつしか入れられない。喧嘩しちゃうから。
軍鶏のなかでも「本軍鶏(ほんしゃも)」です。
思い出ぽろぽろ東北地方の旅。宮城県の気仙沼と舞根湾の牡蠣博士(カキじいさん)。

かん
話題ついでに東北の景色をいくつか。これも4年前。
「カキじいさん(畠山 重篤さん)」に会ってみたかったんだよなあ。
かん
気仙沼と舞根湾。


















畠山さん、この時は研究所(NPO法人森は海の恋人「舞根森里海研究所」)に不在で。
後に東京で公演をしていた時に出会えたんだった。
壇上では生態系や環境問題のことを熱く語っていると思ったら、急に唄を歌い始めたり。
真面目なんだけれど面白い人だったなあ。
次に北に向かう機会がきたら、八幡平。
遊びに行ってみよう。
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