え、これなにかって?
ふふふ。母のこと。
ここで?母の話?なんのネタでもいいの?
じゃあ、どこからいこうかな。だってシリーズ化できるくらいあるんだよ。
考えちゃダメ。
「この木抜いてもいいかなの巻」とかは?
「100均に行って10000円以上買う」とかそういうの?
けど、これ全部めちゃくちゃにしゃべったら、時系列わからなくて、ついてこれないんじゃないの読む人が?
大丈夫。えみさんがバーッと話してくれること、書き留めて並べておくから。
まりこ伝説 -母まりこ-
掃除機とたらこが好き
そうねえ。まりこは自分のこと「まりちゃん」と呼ぶ。
孫にも「まりちゃん」と呼ばせているんだ。 ふふふっふん。そういうおばあちゃんいるかなほんと。
通販グッズを買うときは一度に同じのを4つ買ったりするの。
掃除機がね、ルンバ(英:roomba)は多分ねえ、3台あると思う。
ルンバのことはルンちゃんて呼んでるよ。「ルンちゃんお掃除よろしくねっ」て。
最近はルンちゃんは、韓国語とかイタリア語でも話すようになっちゃってる。一時期はね掃除機が7台あったと思う。各部屋に置けるって。
まりこ伝説。取り寄せたタラコを食べすぎて医者に怒られたの。ふふふふふ。そんなの毎日食べちゃダメですって。
だからね、まりこはね、高学歴に弱いの。まりこはね、女子と男子との扱いがちがうって。孫娘が言ってた。
動物が好き 赤チンも好き 長いものは苦手
あとね、動物が好きなんだけどね、動物がけがをすると赤チンで全部治そうとするの。
だって飼っていたインコもねえ、犬もみんな赤チン塗られてるんだよ。黄緑のインコもみんな赤くなっているの。ふふふふっふ。
そういえば4年生の時に、蚕を学校の観察日記用に飼っていたんだけれど、一匹が死んじゃってね、「おかーさん、カイコが死んじゃった。これどうしよう」って言ったら、おもむろにね、ゴミ袋開けて「ここに入れなさい」って言ったの。
だってほんとの話なんだもん。こんな話がいっぱいあるんだよ。
へび年だけれど長いもの嫌いなんだよね、まりこ。
昔、しゃくとり虫いっぱい捕まえてきて瓶づめにしていたら、悲鳴あげていたもん、まりこが「ひゃー」って。悲鳴上げてた。
宴会も好き ピンクも好き お父さん大好き 警察官の妻
あーもう昔だけれど、当時だよ、高校生の兄が友達集めて宴会していると、率先してお酒を運んだり盛り上げてた。
警察官の妻だからね母まりこ。もう何十年も前だからね。
まりこはピンクが好きなの。洋服でもバッグでもピンクのばっか持っている。またそれがよく似合っているの。
そうね、あとね、未亡人になったまりこはね、友達に再婚を進められても、「やっぱりお父さんが1番いいのよね」って言っていたの。まりこは永遠のお嬢様だからね。ふふふふふっふ。
あとはねえ。修学旅行の朝、寝過ごして弁当をつくり忘れるとかあったけど。
まりこ伝説ねぇ。あと何があったかな、まりこ伝説いろいろおもしろいんだけれどなあ。
よそのお母さんとかみんなどうしてんのかなあ。どうなってるんだろうね。
ちょっとトイレ。まだ、あるね。全部本当のことだからね。まりこ話。
まりこが歌になったら
ん、この木抜いてもいいの話とか、100均のとかはどうなるの?って。
うん、長いからね、えーこのまま載せちゃうの?時系列とかめちゃくちゃだよ。
え?まりこが歌になったとしたら?
「まりちゃんです」の歌はロックでないと。だってすごいロックなんだよ。またあとでね。ふふふっふ。 (以上。休憩)
もし、「まりちゃんです」の歌をつくるなら、こんなのがいいなあ。両者は、船橋出身つながりということで。
– URL=arufa.hatenablog.jp/entry/2018/05/21/190000
「ずちゃちゃん ずちゃちゃん ずちゃちゃんちゃん♪まーりこ、まりこ、まりまりこー♪ずちゃちゃん ずちゃちゃん♪」
さっき、えみさんの流していた鼻歌がよみがえってくる。
筋肉少女帯に演奏してもらおう。
花が咲いたら…?じゃんけんポン!