直近の良かったことを、10個思い浮かべてみて。
浮かばなかったら5個でもいい。3個でもいいよ。
あなたが心地よく感じたことを、なんでも。
浮かんだら、今度は、それをどうして良いと思ったのかを感じてみて。
そうしていると、良い気分が膨らんで拡がって、勝手に飛んでいくから。
似たような気分になれることが、増えていくと思うな。
反対に、今度は自分に起きた、自分の思う良くないことっていうのを思い浮かべてみて。
なんとなく、こっちの方が気づきやすく感じないかな。
本当はね、良くないことって数は少ないのかもしれない。
けれど、乱れているから目立ちやすい。
マイナスの思考は、反応しやすく飛び散りやすいというのは、この辺りから来ているのかも。
誰かに対し、自分がしてあげたと思うことは良く覚えているけれど、してもらったことは、時間とともに忘れてしまいやすい。
それに似てる感じ。
それじゃあね、不幸になるには、どうすればいい?
したくないことをすればいい。
自分と人を比べたり、人からの評価を気にしたり、お金やモノを幸せの基準にしたり、人への怒りを忘れずに許さなかったり、ネガティブな人のそばに行ったり、自分と人に嘘をついたりすればいい。
気になることの少ない、気にならない状態にあることは、あなたが幸せな証拠。
ちいさな幸せに気づいたら、包まれながら好きなだけ膨らませてみよう。
覚えたね
シンプルだけれど強力なもの
花が咲いたら…?じゃんけんポン!