まかれたところで咲きましょか
半径5メートルの雑談記
プログレス

【英国産ハンドメイド】折りたたみ自転車のマスターピース。ブロンプトン(BROMPTON)が通勤、買い物、旅にぴったり【写真188枚】

ブロンプトンM6R

慣れたら早いBROMPTON(ブロンプトン)の「折りたたみ方」と、乗り始めの頃の「失敗談」。

ブロンプトンは、お店での対面販売が基本になっている自転車で、折りたたみ方は購入時に教わりました。

ちゃんと聞いていたつもりでも、家に戻ってひとりではじめてやってみた時は、こんがらがって「なんだこれは?」となりました。

4年の歳月は偉大なもので、さすがに今では「こんなものか」になっていますが、はい、これはもう、慣れるのみです。

勝って兜の緒を締める。

「ここはこうしたらこうなるよ」ちょろちょろと失敗をしていた、当時の自分に伝えるつもりで、ここでは写真を撮って、ポイントを確認しながら、折り畳んでみます。

下準備

はじめに、バッグが付いていたら外した状態にしておきます。(サドルバッグはつけたままでも折り畳めるので、このままで。)

すんなり折り畳むための下準備として、左ペダルの位置が「下」にくるようにしておきます。
ハンドルも、左右のどちらかに、少しだけ切っておきます。

準備が整いました。ハンドルは、左に少し切った状態です。

【ステップ1】リアフレームを折りたたんで、ブロンプトンをお座り(自立した停車状態に)させる。

まずはここから。

メインフレームとリアフレーム(後輪側の3角部分)の境に、レバーがあるので、

このレバーを、メインフレームに手をかけた状態で、引いてやります。

レバーを引いたまま、車体を軽く上の方に持ち上げてやると、リアフレーム(後輪側の3角部分)が分かれ始めます。

さらに持ち上げると、すき間がどんどん広がっていき…

(別角度から)

この辺りからは、転がりながら後輪とリアフレームが、自然と前の方に寄ってくるので…

寄ってきて、寄ってきて。もう一息、寄ってきて…

ドドドン。荷台が地面をとらえたら、巻き込み完了。

安定したお座りの姿(自立した駐車状態)になりました。

下準備でハンドルを切り忘れてしまうと、お座りをした時に、こんな風に前輪と後輪が密着して離れなくなり

無理にこじると、あらま。前輪の泥除けが割れてしまいます。

はじめの頃、なんどもはさんでしまったな。この状態ならオーケーです。

かん
かん
えみさんの前タイヤの泥除けって、どうなってる今。

はさみこんでで割れなかった?

えみさん
えみさん
はさみこみじゃなかったと思う。

こう、駐車していた時に、風とかでゴロンて横倒しになった時に、割れちゃった。

両サイド割れてる。駐車するときは、柱とかフェンスとかにくくりつけて停めないと、バランスがね。

バランスが取りづらいようなところでは、くくった方がいいよね。

かん
かん
おー。迫力だ。
えみさん
えみさん
車の中も固定しないと、ゴロンとなっちゃう。

みなかみ町(群馬県)にカヌー乗りに行った時、最初ね、割れてるのに気づいて。

お店がなんにもなくて、唯一あったお店のシール、ヤマザキのシール、赤と白の。あれで補強したの。

あと、ばんそうこう貼ってた時もあったね、ははは。テープだとはがれちゃうから。

最終的には、折れちゃって今みたくなっちゃった。

【ステップ2】メインフレームを折りたたんで、でんでんむしをつくる。

つづいて、メインフレームを折り畳んでいきます。

メインフレーム部分にあるバネクランプを、5、6回くるくると回してやると(反時計回り)、ヒンジが緩んで開いてきます。

開いたところでフレームを折り始めると、ここでちょっと、前輪やらハンドルやらフロントフォークに、ぐにゃぐにゃっとした変わった動きが起こるのですが、ポイントは慌てずに「ハンドルを前向きのままキープしておくこと」

それを意識しつつ、前輪を後ろの方に持っていきます。

持っていきながら、前輪のフォークに付いているフックを

リアフレームの上に乗せるようにして、引っ掛けてやると

ぐにゃぐにゃしていたのが落ち着いて、

こうなります。でんでんむし。

えみさん
えみさん
あー2回あったね。折りたたむ時じゃなくて、組み立てて乗る時だけれど。

このネジ(クランプ)が緩んでいて。またがってすぐ、「うわー」ってなったこと。1つは大したことなかったんだけれど。

イケアの前でね、たたんだブロンプトンを組み立てて、さあ乗ろうとしたら、ガチャっとハンドルはずれちゃって。

乗った途端にはずれちゃって、こけて足、怪我しちゃったの。注意が足りないのね。

乗る時は、点検を怠らない。きちんと締めておこうね、ネジ(クランプ)は。

かん
かん
バラけたら最後。ここ外れたらどうしようもないからなあ。

走っている時じゃなくてよかったよ。

クランプは走り始める前、念のため、自然と手を伸ばして締め直すのを癖にする。それくらいがいいかも。

【ステップ3】ブロンプトンのハンドルポストを折りたたむ。または、サドルを先に下げて耕運機をつくる。

次に、長く突き出している、ハンドルポストを折り畳みます。

ハンドルポストの根元付近にあるクランプを緩めたら、斜め下に向けて倒していき

ポストについている突起を、フロントフォークについている受け皿に

カチャンと。

ドッキングして。こう。(写真撮り用に手を添えながらおこなっていますが、クランプを緩めるだけで、手を離せば、あとは重力で勝手に向かっていってはまってくれます。

ステップ3では、ハンドルを折りたたむのを後にして、先にサドルを下げることもあります。

するとこうなります。耕運機。

この姿にすると、ハンドルグリップを握りながら、押し転がして移動することができます。

えみさん
えみさん
んーハンドルかあ。ハンドルねえ。なにか失敗あったかなあ。

前の荷台とハンドルのところに、バッグ(キャリアブロックを使わないもの)を引っ掛けていて、そうだ、旅行行っていたんだその時。

坂道を下っていたら、バウンドしたんだ。バウンドした瞬間に、その荷台の荷物が落っこちそうになっちゃって、それを片手で拾おうとして、バランスを崩して。

で、そのまんまま、道路に手をついて、手血だらけになっていたの。かんちゃんにも怒られて、泣きっ面にハチ。

荷物はしっかり固定しておこうね。

かん
かん
坂道でそれは危ないよ。
えみさん
えみさん
それと怪我をしたその時、ふっと思い出したのは、小学校3年生ぐらいだったかな。

家出した時に、その時も自分の自転車だったんだけれど、家出した高揚感で調子に乗って来て、「右手と左手を交差してハンドルを握ったらどうなるかな」って。

さっそくやってみたらハンドルがね、自分の思わない方向にきゅっと回ってね、そこでもこけたの。

膝を怪我して、そこで家出は終わり。

自転車は正しく乗ろうね。

かん
かん
うー…色々やってるなあ。

【ステップ4】サドルを下ろして、ブロンプトンを小さく四角くする。

残るはサドルを下げるだけです。

シートピラー(シートポスト)のレバーを解除してあげると、サドルは勝手に落ちてきます。

ストンと。あとはレバーを押し戻せば、がっちりと固定された、

はい、ちいさな四角になりました。

【ステップ5】びしっと完成。ペダルを折りたたんで痛みをなくす。

最後はペダルです。

左ペダルは、この飛び出したままだと、運ぶときに太ももに当たって痛いので(これもしょっちゅうしていたなあ…)

パタッと倒して、引っ込めておきます。


右ペダルは、タイヤにひっつくところまで回しておくと、おさまりが良く、後輪のストッパー役にもなります。

これで完成。

できた。できた。

こうなってしまえば、これでもう、たとえ振り回してもばらけません。

輪行編

交通機関に乗せる時は、「輪行袋」をサドルバッグから取り出して

ささっと底から包んでまい、チャックをしめたら

これでよし。輪行の準備ができました。

こうして見ると長いけれど、実際にはそんなに手はかかりません。

映像で見ると、スピード感がわかります。

ひとつ目の動画は、折り畳んである状態から、逆に展開をしていく様子も、わかりやすく解説がされていました。

ふたつ目の動画では、余裕の10秒フラット。早だたみの技もすごい。

かん
かん
えみさん、折りたたむのはどう?
えみさん
えみさん
もう、すごい速さで畳んでしまえるようになっちゃった。

こう、カシャカシャカシャカシャカシャカシャって。

孤独な闘いしてるんだよ、ひとりで。競争しているの。

そうしていると、話かけられたりするんだよ。ふふふ。

えみさん
えみさん
輪行袋は最初、イケアのでっかい袋、なんていったかな名前。

ファイバーの入ったみたいな、丈夫で半透明なの。2枚重ねてパックして使っていたなあ。

かん
かん
これかな。IKEAの収納バッグDIMPA(ディムパ)
かん
かん
イメージ写真を見ると、車のタイヤ保管用にも使えているね。

輪行するときの、肩掛けになりそうな持ち手もちゃんとついているし。

65センチ×22センチ×65センチ。うん。折りたたんだブロンプトンが入るサイズ感だ。

えみさん
えみさん
うん。これだった。

ただ、この袋、ディムパは使っていると、2年くらいかな、ゴワゴワになっちゃうから、畳んでもちいさくならないの。

今はプレゼントしてもらったブロンプトン専用の輪行袋を使ってる。サドルの後ろに装着できて、必要な時にさっと。出し入れが便利。

畳むのも早いし、とっても使いやすいね。

かん
かん
その袋の名前は「かるが~る」だよ。
えみさん
えみさん
えっ?小林製薬のネーミングみたい。

面白いんだよ小林製薬の商品名。「アンメルツヨコヨコ」とか、「のどぬ~る」とか「熱さまシート」とか、「ブルーレットおくだけ」とか「サカムケア」とか…

かん
かん
ほんとに「かるが~る」なんだよ。

ころが~る」ってのもあるけれど。袋にキャスターが付いている。

もういいや。次。

つぎのたね
つぎのたね
次のページでは、ブロンプトンの「試乗」ができる専門店についてを。

購入後の「修理(主にパンク)」との付き合い方なども。

えみさん
えみさん
試乗した時のあの感覚は忘れないよ。

パンクの話ね~。あはは。いざという時のために近くのお店を押さえてね。10へ。

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