まかれたところで咲きましょか
半径5メートルの雑談記
プログレス

【英国産ハンドメイド】折りたたみ自転車のマスターピース。ブロンプトン(BROMPTON)が通勤、買い物、旅にぴったり【写真188枚】

ブロンプトンM6R

【特徴3】独創的で完成されたデザイン。機能美を感じるブロンプトン。

007シリーズのボンドカー。小道具の腕時計に、メガネやペン。英国人の好むものには、なにからしらどこかにギミック(あっと驚くからくり)が入っているような。

普通のようでいてどこかが違う。

ご多分にもれず、ロンドンっ子のブロンプトンも、駐車中、「お座り」をします。

後ろの荷台に荷物を積んでいない時は、この姿勢で静かにたたずみ、出発の時を待っています。

えみさん
えみさん
おさんぽ待っているワンコみたいだよね。いい子だよ、お座り上手だからね。

一貫して自社工場のみで製造されている、ブロンプトンは、80年代に生産が始まった頃から、ほとんどデザインが変わっていません。

1995年には英国女王賞」を輸出功労部門で受賞。今ではヨーロッパにとどまらず、アジアでも人気を得ることに。どこか海外へ連れだったとき、ブロンプトンから始まるコミュニケーションがあるというのも面白いかもしれません。

「今年のは、どんな色があるのかなあ」
新作が登場をしても、色が変わっていっているくらいにしか、素人目には映らず、「自転車の折り畳み機能を突き詰めたらこうなった」という印象を受けます。

部屋の中に停めてあるので、乗っても乗らなくても、毎日視界に触れるこの姿。

個性のある形なのに、気にならないのが不思議ですが、きっとそこには、工業製品としての完成された造形美が宿っているのでしょう。

えみさん
えみさん
ブロってね、温かみを感じるよね。手作り感があって。
かん
かん
実際、イギリスの職人が一つひとつハンドメイドで造っているっていうしね。ちょっとどこだか見つからなかったけど、車体には造った人の名前が刻まれているみたい。

んーそれにしても気にならないってすごいことだと思うんだよな。完成度の高さみたいなもの。

そういうのが乗り心地にも現れているよなあ。

小さく折りたためる車体ながら、ブロンプトンの前輪の中心から、後輪の中心までの長さ(ホイールベース)は、104センチ代と長く、マウンテンバイクと同じくらいとってあるので、乗車姿勢に窮屈さは感じません。

身長174センチだとこんな感じです。

街中からロングライドまで、アップライトな姿勢で、リラックスして乗れます。

おさるの曲芸のような絵ずら?にもならず乗れます。

重厚だけれど、その容姿に武骨さはなく、どかかノスタルジックなかわいらしさがあって、ブロンプトンは女性にもおすすめです。

なんだろう。例えるならイメージソングとしてはこれかな。途中の「ティ~ン」て鳴って1拍止まるのに合わせて、ベルを鳴らせば”ブロンプトンが通る“。

適応身長の幅が広い自転車なので、人それぞれ、ピタッとくる適切なサドルの高さが見つかると、快適なポジションが生まれます。

(例:えみさんは158センチ)

シートピラー(シートポスト)の高さは、レバーを解除するだけで簡単に変えられます。

通常のシートピラー(シートポスト)では、長さが足りない高身長の人には、6センチ長い「ロングシートピラー(シートポスト)」が用意されています。

それでも足りない足長の人には、17.5センチ、サドルの位置を高くできる「テレスコピックシートピラー(シートポスト)」なるものもあります。

はて?一体何センチの人まで乗れるんだろう。

大ちゃん
大ちゃん
かっこいいなー。ブロンプトン。自分でも乗れますかね?
かん
かん
うん、大ちゃんサイズも大丈夫。

設計上は、体重110キロまで乗れるようになっているってあったよ。

大ちゃん
大ちゃん
おっ、ぎりぎりいけますね。


普段着のまま、気軽に乗れるのもうれしいところ。

えみさん
えみさん
パッと見、ブロはオシャンだよね
かん
かん
オシャンてなあに?方言か。
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えみさん
えみさん
オシャレっていう意味だよ。

遠目にブロが通ったのを見たって、「あっ、ブロだ」って、シルエットですぐわかっちゃうもん。

かん
かん
そういえば昨日、朝の送迎していた時に、踏切のところで白いのを見たんだよな。

うん。勝手に目が追っていた。そのブロはバッグも全部白で、真っ白だった。

えみさん
えみさん
丈の長いスカートでも乗りやすいんだよねえ。好きな服装で乗れるから、いいんだよね。

バッグだってコーディネートできちゃう。

えみさん
えみさん
あと、1個1個のパーツの形が、かわいらしいと思わない?

ブレーキじゃなくて、なんだっけ?あのスピード調整するところ。

かん
かん
ギアのシフトレバーのこと?
えみさん
えみさん
うん、そう。あれだってウサギの耳みたく、ぴょこんと飛び出していたりね。

あと、ハンドルもそうでしょ。

かん
かん
ハンドルか。確かに。

あれは例えると何になるの?

えみさん
えみさん
んー。そうねえ、ひらがなの「ひ」。

反対側(右側の変速機)はベルも一緒についてるしね。

あと後ろ(泥除け)がはねてるの、ぴょこんて。


これはしっぽだよ。

なくしたしっぽ生まれつき目の不自由な人と、生まれつき耳の不自由な人がいたら、どう意思を伝え合うのだろう。 5感には、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚...

ブロンプトンは、デザインやイノベーションには持続性があるべきだと考えています。 自転車はディスプレイとしてではなく、日々の使用に耐えることを想定し、 実用的で信頼のおけるものとして製造するべきであると考えています。ブロンプトンでは、じっくりと時間をかけ、必要な部分に改良を加えることで、自転車そのもののデザインや品質を高めてきました。

(引用:ミズタニ自転車株式会社「ブロンプトンの歴史」より)

基本がマイナーチェンジの積み重ねで、ブラッシュアップされていくところ。

パッと見て、すぐになんだかわかる、唯一無二なところも。

熟成された域にある、芸術品同士だからでしょうか。

そう、時がたっても色あせないこの輝き。

思うに、ブロンプトンとエアストリームは、大変よく似合うのです。

えみさん
えみさん
四季が似合うと思うな、ブロンプトンは。

前に撮った写真が、いくつか残っているよ。




かん
かん
うん。日常の中に溶け込みやすい自転車なんだよなあ。

すごいなあ。やっぱり気にならない。

つぎのたね
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次のページでは、非常に高いブロンプトンの「荷物搭載能力」についてを。
えみさん
えみさん
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