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毎日食べるものだから。プロテインは必需品
木島ジムも行って、いやー背中までぜんぶ張ってるなあ。
あ~筋肉痛だあ、うれしー 気持ちいー。
昨日はなんとか160キロぎりぎり1回あがりました。
トレーニング後に、昭島の温泉も行ったんだけれどすごい混んでいて。この人たちも全員、車で寝ているのかなーって。ははは。
マイプロテインで安いのないか探していて、寝てしまいました。飲むものだしまとめて、キロ1500円割らないかなあ。
セールがしょっちゅうあって、クリスマスの時に5キロのまとめて2つ手に入れて。加水分解のプロテインは人気がないのか、安くてよかったなあ。これじゃないとすぐお腹ピーピーになるから。
衣類だけは関税が、値段に関係なく去年あたりから掛かるようになったみたい。

かさばらない袋タイプので、置く場所があったら車の中にでもと思うんですけど、中に粉積んでたら絶対怪しまれそうだなって。
「なんだこれ?末端価格で6000万だぞ!」とか。ははは。

あれでも中からはよく見えます。いちいち外さなくていいから、やっぱり貼ってから楽ですね。
湯たんぽもいいですよ。

あれでもし、中から色んなのが出てきたらすごいかも。
ひとりずつ、ぴょーん、ぴょんて。
インナーマッスルの強化と20キロの減量
その後、左腕をけがしてしまって。1年くらい練習ができなくて、先生に色々話をしてみて。
どうも重量が重くなってくると同じところ、この辺りが痛くなってくるんですよ。
20キロ体重落としたんですけど。記録は1回、ガクッと落ちて。なので目に見えないようなインナーマッスルをチューブを使ってずっと鍛えてましたね。細かい筋肉なんですけれど。

バーベルだって、準備だけでも時間かかるし大変そう。そんなに沢山、重り取り付けたり、はずしたりするの。
6月に大会になにか出てみようかと思います。東京都ベンチプレスの大会に。155キロが全日本(ジャパンクラシックパワーリフティング選手権)の、選考の通過基準なので。

3種目(ベンチプレス、デッドリフト、スクワット)の大会だったら、体重上げちゃったほうが楽だと思うんですけれど、ベンチだけだったこれでいきたいですね。
これです、昨日の。ベンチプレス。
(※音が鳴ります)
この止まった瞬間なんかは、どんな気分なんだろう?ここからよく持ち直せるなあ。
周りがいる、サポートがあると、準備をしている、やる前からのやっぱり集中力がちがいますね。「ぜったいあげてやる、がんばらなくっちゃっ」てなりますね。
ベンチってラックから外すと落ちてくるじゃないですか、こう、自然に。降ろしてきて胸についたところからが勝負、ヨーイドンなんですけれど、ラックから外した時に、いけるかどうか、調子が大体わかります。
エニタイムだと、一人でだとどうしても140kgまでしか、危なくて。
筋トレはひとりでできる。いつでも
あーゴルフの打ちっぱなしで、ドラコンとかもいいなあ。筋トレはひとりでできるじゃないですか。ひとりでできるの。
対人競技だと、練習する時ひとりでする、例えば、シャドーボクシングみたいなのはどうなんだろう。ああいうのは、あれでまた感覚が違うのかな?
あーひとりでできるのがいいなあ。あまりにも対人競技はあいまいすぎる。剣道も。
逆胴は絶対とらないとか。でも実際、自分、めちゃくちゃ取られたことあります。
あーでも大ちゃんとだったら、またやってみたいな剣道。胴なんて入ったことなかったからわからなく、脇の隙間のとこに入れられると痛いし、難しい。
どうやったら上手く打てるようになるのか。なにかあるんだろうな、極めた人だから伝えられる言葉には。シンプルな例え話、コツみたいなの。
けど便利だなあ、今は。探そうと思えば色んな人の教え方までネットで探せる。例えば、これかな。こんな風に伝えてくれる人がいて、出会えていたら違ったのかも。
「勇気と決断!」の極意。元スクワット世界チャンピオンが営む『立川トレーニングセンター』
会長は合うなあ。拓大卒業生で、おれ合う人いないんだけれど合うな。かんちゃんのお父さんと同じ年です、会長75歳。
ホームページもあります。
あー昨日も木島節、炸裂してたなあ。「おれはよ、ほかで納期に間に合わないのがおれんとこくるんだから。おれは2日でやっちゃうよ。あれがサラリーマンだったら4人で2週間かかるね。税金だけで200万もってかれるよ。」って始まって。
そうすると、またいつもの面々から「それじゃあさ、会長、世の中のためにそろそろ会費をただにして。金のためにやってるんじゃないんだったらさ、スマイルでいいじゃん、スマイルで。なあ、みんなも聞いただろ?ただだってよ、ただでいいって。さすが会長、太っ腹!」って返されて。ははは。
あーやっぱり最近ずっと考えてるな。いい医者、トレーナーって大事だなあって。資格があるだけでなく、どの人が自分にあっているか、ちゃんと見極められなきゃなって。

弁護士の人がいたり、アイドルの追っかけオタクがいたり、筋肉の天才で、すごいセールスの上手な人がいたり…うう、だめだ、数々の逸話を思い出してしまう。
【木島さんのスクワット】
「東京都パワーリフティング選手権大会」より
撮影:2017年4月30日/会場:小平市民総合体育館
重いものを持ち上げる時のポイント
あと、イメージとしては最短で降ろして最短で上げる。ベンチって奥が深いですよ。
理想は筋肉を使わないで上げることですね。難しいです。ウェイトリフティングのスナッチが役に立っています。

こうして、こう。
ここで、フッと…
あっ11時だ、そろそろプロテインの時間だ。

花が咲いたら…?じゃんけんポン!
追記 2019年3月15日(木島さんからの話)
記事のスクワットのビデオ、会長に見せたら「おお、ファンがいるんだな、おれの。なんだよ、うれしいじゃねえかよ」って。喜んでましたよ。
スクワット140キロで追い込んでいましたよ。
東大相撲部の新田さんもそうだけれど、実績があるからとふんぞり返って威張っているような人じゃなく、やっぱり幾つになっても、周りと一緒になって、すぐに練習のできる人はかっこいい。憧れますね、自分もそうなりたいです。
教えることの上手い下手と、自分が強い選手だったかどうかは、別だなと感じて。いい指導者に必要な要素って、相手の立場で一緒に考えられる、その時その時の気持ちがわかる人なんじゃないかなと。
なんかみんな記録が落ちてくるとやめちゃうんだよな。昔と比べちゃうんだよ。自分で。その時のベストが出せればいいんだよおれは。なんでみんな好きで始めたのに、なんで引退しちゃうんだろうな。不思議だなあ、有名選手とか引退会見とか多いじゃない。ずうっとやってればいいのに。おれなんか死ぬまでやるのになあ。
仕事も一緒だな。だってできるのにやめる必要ないでしょ。
ま、「木島は腕が落ちたな」と言われたら終わりにするけどな。まだまだ良くなっていくよ。
「どうです?何歳だと思いますか?」
「ちなみに血管年齢は50歳です」